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    NEC、2014年度の打ち上げを目指し「はやぶさ」後継機の設計に著手

    時間:2012-03-02

    ~「はやぶさ」に続き探査機システムの取りまとめを擔當~

    <「はやぶさ2プロジェクト」について>
    ■JAXAホームページ
    はやぶさ2プロジェクト
    http://b612.jspec.jaxa.jp/hayabusa2/

    ■小惑星探査機「はやぶさ2」
    http://www.jaxa.jp/projects/sat/hayabusa2/index_j.html

    ■NEC宇宙ソリューション
    http://www.nec.co.jp/space/

    NECは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発する小惑星探査機「はやぶさ」の後継プロジェクトとなる「はやぶさ2プロジェクト」において、探査機システムの設計に著手します。

    當社は、本プロジェクトにおいて、JAXAの指導のもと、「はやぶさ」後継の探査機システムの設計を擔當します。また、Kaバンド通信(注1)、中間赤外カメラ(注2)といったミッション機器の設計等も擔當します。

    「はやぶさ」後継機は、JAXAにより2014年度の打ち上げが予定されており、目的地の小惑星「1999JU3」への到著は2018年半ば、地球帰還は2020年末を目指して、開発が進められます。その主なミッションは、太陽系の起源?進化の解明や、生命の原材料物質を調べるための有機物や含水鉱物を含むと考えられている小惑星「1999JU3」からのサンプルリターンです。

    當社は、1970年打ち上げの「おおすみ」以來60機以上にわたり培ってきた人工衛星および探査機のシステム開発製造の実績と、小惑星探査機「はやぶさ」の小惑星「イトカワ」往復の運用経験を踏まえて、「はやぶさ」後継機による世界初の科學的成果創出への貢獻を果たしてまいります。

    以上

    (注1) Kaバンド通信
    「はやぶさ」に搭載されたXバンド(8~12GHz)通信よりも高い周波數(27~40GHz)を用いて大容量のデータ伝送(ダウンリンク)を行う通信機器。深宇宙探査においても伝送データ量を確保する目的で新たに搭載される。

    (注2) 中間赤外カメラ
    小惑星の表面溫度等の観測を行うセンシングデバイス。このほかに、小惑星の表面形狀を測定する「レーザー測距」、地形マッピングや鉱物分布などを計測する「多バンド可視カメラ」も擔當。當社の様々なセンシング技術が採用されている。


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